こんにちは、ぬかです。
皆さん、本は何で読まれますか??
書籍で読む、電子書籍で読む、どちらも良いですね。
ちなみに自分は書籍派です。
手元に物として置いておきたいんですよね・・・笑
部分的に電子書籍を利用してますが、こちらはデータとして残るだけですからね。
そんな書籍派の僕が、公正に両者の良さを考えていきたいと思います。
どちらで読むか悩んでる方、是非参考にして下さい。
紙の書籍の良さ
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コレクションできる
コレクション、いい響きですね笑
分かりやすく部屋にズラーっと本が並ぶので、自分はここまで読んだのか・・・という肯定感があります。
読まなくても、見栄えのために置くって言う方もいるくらいですからインテリアとしても効果を発揮してくれますよね。
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紙の良さを楽しめる
どういう事かと言うと、
紙、インクの匂いを楽しむ・・・
ページをめくる・・・
お気に入りのカバーをつける・・・
など、紙ならではの様々な楽しみ方ができます。紙ならではというか、物であるからこそのメリットですね。手で実物を触れます。
この感覚が好きだから書籍派だ、という方もいるでしょう。
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いらない本を売れる
これも、まぁ・・・メリットなんですかね?
売ることで、いくらかお金を取り戻すことが出来ます。
場所を取るからという理由で売る場合は、最初から電子書籍の方が良い気もしますが・・・笑
・・・軽く、書籍の良さをまとめました。
電子書籍でも出来るだろう、というメリットは省略しました。
やっぱり、実物としてそこにある、というのは大きいように思います。
続いては、電子書籍です。
電子書籍の良さ
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場所を取らない
さっき言いましたね。電子書籍はこれが大きなメリットです。
端末さえあればそれが本棚となるのです。
本棚には無い、手軽さが電子書籍にはあります。
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読みやすい
電子書籍の場合、文字の大きさを調整したり、音声で読み上げてくれる物もあるので、書籍に比べ読みやすいです。
電子ならではの様々な機能がありますね。
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どこでも読める
端末さえあればどこでも読めます。
単行本ならそのまま紙でもいいですが、ハードカバーや、専門書などの大きく重いものとなると、持ち運びも読むのも大変ですよね。
それらが外で、楽に読めます。
端末の重さだけですからね。
・・・電子書籍の良さ、軽くまとめてみました。
データとして存在するので、いつでもどこでも手軽に読める
というのがとても大きいです。
まとめ
書籍、電子書籍の良さをそれぞれ紹介しました。
書籍は、本そのものに触れられる
電子書籍は、手軽に読める
というのが大きいメリットなのかと思います。
それぞれにそれぞれの良さがあることが分かりますね。
自分はこれを踏まえて尚、書籍を推します。
本そのものに触れ、楽しむことが好きだからです。
自分のような本をそのまま楽しみたい、コレクションしたいという方は書籍。
手軽に読みたい、場所を取られたくないという方は電子書籍。
をオススメします。
最近、ミニマリストという方が増えていますが、そう言った方は電子書籍になるのでしょうね。
自分はミニマリストという物に興味がありますが、本を処理するのには抵抗があるので、実際に実行するかは分かりませんね・・・笑
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!!